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創業者で現社長の古本武司は日系3世、アメリカと日本で学び、1974年古本不動産を創設。現在、マンハッタン本社、ウエストチェスター郡ホワイト・プレインズ支店、ニュージャージー州フォートリー支店の3支店にて、住宅仲介をしております。古本不動産は日系人社会では最大、パイオニア的存在で、3つのネットワーク支店網を持つ総合不動産会社です。
古本不動産マンハッタン支店の営業担当者は、全員日本語と英語が堪能で、ニューヨーク州公認の不動産ライセンスを持っています。古本社長の直接指導のもと「信用、親切、丁寧」を常に心掛けております。ご安心してお任せください。
古本不動産では、これまで多数の賃貸契約を成立して参りました。一流企業、大企業で働く駐在員の方を中心に、営業担当者一人一人 がお客様にご満足をいただけるよう、誠心誠意お付き合いさせていただいた実績です。古本不動産マンハッタン支店では、マンハッタンを中心に、クイーンズ、 ブルックリン、リバーデールと日本人に人気のある地域を全てご紹介しております。マンハッタンの高額物件から、ニューヨーク近郊の戸建まで幅広い賃貸価格帯の物件を揃えています。私たち古本不動産の役目は、家主様のニーズと物件をお探しになられている方のニーズを合わせ、ご満足いただけるサービスを提供することです。
古本不動産では、お部屋探しをされているお客様と同様、あるいはそれ以上に物件をお持ちになっている家主様とのお付き合いを大切にしてまいりました。家主 様からの賃貸の情報・ご依頼をもとに、長年の信頼と実績を築いてきたと申しても過言ではありません。お持ちになられている物件の賃貸をお考えの方、是非古 本不動産にご一報ください。
アパート・一戸建てをお貸しになる予定が決まりましたら、お早めにお電話かメールでご連絡ください。ご都合を伺った上、営業担当者がご自宅にお伺いし、アパート・お家を拝見させていただきます。物件についてお伺いする内容は、家賃、保証金額、賃貸期間、入居時期、お部屋を新たにペイントするなどの状況確認、冷蔵庫などの付帯 設備の状態、洗濯機・乾燥機の所在など、基本的な確認事項です。
アパートや一戸建てを貸し出される際、多くの方が当社に「賃貸専任委託」されます。それは、古本不動産の長年の信頼と安心のもと、独自のノウハウを駆使し「専任」と いう責任を全とうしてきた実績があるからです。何らかの事情で、賃貸専任委託できない場合もお気軽にご相談ください。ご相談は無料です。
賃借人が申込書(application)を提出します。申込の際、必要書類として雇用証明書、ソーシャル・セキュリティー番号、給与・収入証明書、パスポート、運転免許証、在学証明書、銀行残高証明書、各種紹介状、クレジットレポートの調査(信用調査)などを提出していただきます。
賃貸契約書に賃借人がサインし、最初の月の家賃と保証金を払い、家主が最後にサインすれば、契約成立です。
アパートに賃借人が入居してから、水漏れ、騒音、家賃遅延等、予期しないトラブルが起こった場合は、古本不動産は家主様と賃借人の間に入ってトラブルの解消に努めます。
賃借人の保険は「加入しなくてよい」「任意的に加入する」「家主によって強制的に加入させられる」の3通りがあります。借りているアパートから失火・出火 して延焼を招いた場合(てんぷらを料理中にうっかり火が周りのものに点火した例)、キッチンやバスルースからの水漏れで階下のアパートに水害 を及ぼした場合(お酒を飲んで帰宅し、お風呂に入ろうとしてお湯を出したまま寝入ってしまった例)など、思いがけない事故を引き起こしたときのための保険 が賠償責任保険(LIABILITY INSURANCE)です。
また、家財などを盗難されたときのために加入する家財保険(PROPERTY INSURANCE)などもあり、不測の事態に保険会社がスムーズに対処してくれます。別々の保険としても入れますが(年間保険料は100-300ド ル)、自動車保険(CAR INSURANCE)などとのセット(UMBRELLA INSURANCE)もあり、便利で保険料もお得です。万一の場合を考慮し、賃借人には保険に加入するようお勧めしますが、空室期間に思いがけない事故が あった場合は家主様のご負担になります。「自分の財産は自分で守る」という気持ちで保険に加入している家主様もいらっしゃるようです。
物件を明け渡す時は、賃借人に原状回復を徹底いたします。原状回復というのは、「借りたときの状態に戻す」というものです。ただし原状回復には自然磨耗は 含まれません。賃借人には明け渡しがスムーズに行くように、修復が必要であれば事前修復することをお勧めし、ゴミも含め私物を残さないように徹底いたしま す。
同時に電話、ケーブルTV、電気、ガスの口座の解約と最後の請求先の通告も徹底いたします。明け渡し時には、家主様が一緒に立ち会うのが理想的です。 一緒に部屋の中の最終点検をし、鍵の受け渡しを確認し、保証金返還方法を指図します。必要に応じて、私どもの営業担当者も一緒に立ち会います。